こんにちは、実はある病に悩む男こと…逆転おじさんです
まぁ「病」と言っても大したものじゃなく、副鼻腔炎(ふくびくうえん)というもので、簡単に説明すると「鼻の奥のどこかで膿が溜まっている状態」という症状です。
もし鼻をすすったり、下を向いた時に変な匂いがしたり、鼻の奥の方で垂れてきている感覚がしたらアナタも「副鼻腔炎」の可能性があるので注意です。
なぜ副鼻腔炎になるの?
おじさんは昨年の年末に風邪をひいてしまい、38度以上の熱と咳で苦しんだのですが…熱が引いたと思ったら、咳が止まらず…それが落ち着いたと思ったら、何やら鼻の奥で変な匂い(おじさんの場合はしいたけが強烈になった様な臭いでしたw)がして、下を向くと垂れてくるような感覚や、横になっている時に鼻の奥で「パチン」と何かが弾けるような症状が気になるようになりました。
鼻をかんでも全然収まらず、不快で気持ち悪さに耐えかねて「これは何かおかしいぞ」と思い、ネットで色々調べたところ、「副鼻腔炎」の可能性があると気づいたのです。
ちなみに蓄膿症(ちくのうしょう)という症状があるのですが、これは一昔前の呼び方らしく、厳密に言えば「副鼻腔炎」と同じものだそうです。ただそちらは文字通り「膿が溜まってしまう症状」なんですが、膿が溜まってなくても「炎症している場合」もある為に現在では炎症のみの人も含めて、「副鼻腔炎」と呼んでいるそうです。
「副鼻腔炎」になってしまう原因はおじさんの様に主に風邪を引いた事でなるケースが多いらしく、頭痛や発熱等の症状があるそうです。
そして「副鼻腔炎」には何種類か症状があるらしく、薬服用にて早期治療が可能な「急性副鼻腔炎」や、症状が3ヵ月以上続く事で慢性化してしまう「慢性副鼻腔炎」というものがあるそうです。
その他にも厚生労働省から難病指定されている難治性の副鼻腔炎を「好酸球性副鼻腔炎」というものもあり、これになってしまうと嗅覚障害が起こってしまうケースや、鼻で呼吸するのが困難になってしまい…鼻ポリープが多発してしまい、ガン化する事はないそうですが、手術で切除しても再発する可能性もあるそうです><。
逆転おじさんはどの種類の副鼻腔炎なの?
色々調べてたら怖くなったので、おじさんも3月くらいに耳鼻科に行って診察を受けました。お医者さんによると確かに「副鼻腔炎」で間違いなかったのですが…おじさんは花粉症にもかかっており、「副鼻腔炎70%、花粉症30%」などと、まるでいつかのキルアの様な亊を仰っていました(笑)
※画像引用 HUNTER×HUNTER
花粉症が治まらないと、副鼻腔炎の治療も出来ないと言われ、とりあえず花粉症の薬を中心に処方してもらい、現在(6/30)にはすっかり花粉症を良くなってますが…副鼻腔炎の症状は未だに改善されていません…。
この症状になってからとっくに3ヵ月以上は経っていますし、どうやらおじさんは「慢性副鼻腔炎」になっているのは間違いないと思います><。
最近忙しくて、なかなか耳鼻科に行けてない状況なんですが…手術で切除とか、何度も再発っていうのは本当に勘弁してもらいたいので…そうなる前に何とか完治出来たら幸いだと思っています。
皆さんの中でおじさんと同じように変な臭いを感じたり、鼻な奥の方でパチンと弾けるような症状がありましたら、早急にお近くの耳鼻科に行って診察を受けに行かれる事をオススメします!!