こんにちは！寒くなってくるとよく「鍋とかラーメン等あったかいものが食べたくなるね～」となりますが、暑い夏だろうが一年中いつでも鍋もラーメンも大歓迎の人生逆転おじさんです！
でも実際、12月も10日を過ぎ関東圏では急に寒くなってきたんで…ラーメンが美味しい季節になってきましたよね！
そんな訳で今回は芸能人でもファンが多く、TVや雑誌なんかのメディア等でもよく見かける超有名な天然とんこつラーメン専門店の「一蘭」をレビューしたいと思います♪
目次
お店の特徴
お店のコンセプト
「一蘭」は全国展開しているチェーン店で、日本だけじゃなく海外(アメリカ、香港、台湾)にもお店がある超有名店です！
メニューを多様化せずに「天然とんこつラーメン」一品のみで、世界一のとんこつラーメンを目指し、専門の職人さんが知識と技術、そして情熱を注ぎ込み日々美味しさを徹底追及して作っているとの事です！
味集中カウンター
そして一蘭の特徴といえば「味集中カウンター」として、席毎に仕切り版を常設しているので、周りの視線や雑音をシャットアウト出来ます。
このシステムのおかげで人目を気にせずラーメンの味に集中出来るので、食べてる所を見られるのが恥ずかしいという女性でも安心してラーメンを食べる事が出来ます♪
勿論、仕切り版は蛇腹状になっているので、カップルや友達同士で来た場合も仕切り版を解放する事で隣の席と一緒にラーメンを楽しめます♪
オーダー用紙システム
そして「一蘭」のもう一つの大きな特徴ともいえるのが、この『オーダー用紙システム』じゃないでしょうか？
この「味の濃さ」「こってり度」「にんにく」「ねぎ」「チャーシュー」「秘伝のたれ」「麺のかたさ」といった7項目を自由に書き込む事で自分の好みを細かく、声を出さずに注文する事が出来ます！
このシステムによって女性やシャイな人でも安心してラーメンを好みの味で楽しむ亊が出来ます♪
替玉注文システム
とんこつラーメンの特徴として、『替玉』という麺をお代わり出来るシステムがあるのですが、この替玉を注文する時もカウンター内にあるセンサーを内蔵したボタンに替玉プレートを載せる事で「チャルメラ」のメロディが流れ、替玉を注文する事が出来ます♪
この『替玉注文システム』も声を出さずに替玉を注文する事が出来る為に、女性でもシャイな人でも何度でも替玉を注文する事が出来ます(笑)
サイレントカード
もし店員さんに何か伝えたい事がある時はカウンター内に設置されているサイレントカードで声を出さずに伝える事が出来ます♪
一蘭のラーメンの特徴
至高のスープ
一蘭のスープはスープ専門の職人さんが研究の末の編み出した秘技により、とんこつの美味しさを最大限に引き出す事に成功しており、美容に良い天然コラーゲンがたっぷりと入った臭みの全くない至高のスープになっています！
そしてラーメンの中央に浮か赤いたれは通称「赤い秘伝のたれ」と呼ばれており、唐辛子をベースに30種類もの材料を調合し、何昼夜も寝かせて熟成して完成させているそうで、辛いだけでなく旨味もあるので、スープに溶かす事によって更に深みが増した複雑で奥深い味になります！
徹底時にこだわり抜いた麺
一蘭の麺はとんこつラーメン特有の細麺ですが、麺専門の熟練の職人がその日の天候や気温や湿度を考慮して上で配合を変え、製麺して熟成させているそうです！
使用する水も季節によって温度を変更したり、茹でる直前まで空気に触れないように専用の麺箱で保管したり、徹底的に拘っているそうです！
麺を茹でる釜も一定の温度に保てるようにセンサーを設置し、徹底的に温度を管理して、美味しさを保つ為に湯切りの回数も5回までと厳守してお客に出しているそうです！
半熟塩ゆでたまご
一蘭のメニューは「天然とんこつラーメン」一品のみですが、トッピングやサイドメニューを加える事が出来ます！
ラーメンの定番といえば「半熟たまご」ですが、一蘭の「半熟塩ゆでたまご」は特にオススメで、絶妙に塩味が効いているトロトロの半熟卵がとんこつラーメンを更に美味しく彩ります！
謎の調味料「オスカランの酸味」
そしておじさんお気に入りのトッピングがこの『オスカランの酸味』です。
「オスカラン」とはなんぞや？という話なんですが、どうやらこれは黒酢をベースに様々な調味料を加えて仕上げた一蘭オリジナルのお酢らしいです！
おじさんはこれが大好きで、投入するタイミングとしては最初の注文の麺を食べ終わった後に替玉と一緒にこのオスカランの酢をぶち込みます。
そうするとガラっと味が変わり、酸味が効いた更に深みがあるトリッキーな味を楽しめます♪
…という訳でご馳走様でした♪
スープを全部飲み干すと、「この一滴が最高の喜びです」という有難い格言を目にする事が出来ます♪
この一蘭ですが、おじさんが行く「横浜西口店」を含み24時間営業でやっている店舗も多いので、美味しいラーメンが食べたくなった時に「いつでも食べれる」というのも魅力だったりします(笑)
もしお近くに店舗があるなら是非一度『一蘭』で至高のとんこつラーメンを食べてみて下さい♪