【ITパスポート】勉強時間8時間で挑んできた結果とは…!?

B!

こんにちは!その人生は敗北の歴史…生粋の負け犬中年こと、人生逆転おじさんです!

気が付けば2018年も残すところ10日を切りましたね!そんな2018年…おじさんは人生逆転の第一目標だった『宅建士試験』にも落ちてしまい、このまま負けっぱなしで終わるのは覚悟してたのですが…やっぱり最後にダメ元で1つ資格試験に挑戦してみる事にしました!

こんにちは!中卒、アラフォー、貯金なしの底辺男…しかしながら起き上がり小法師(おきあがりこぼし)の様に何度でも立ち上がり人生逆転を狙う男こと、人生逆転おじさんです! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});さて本日(12/5)の9時30分にとうとう平成30年度宅地建物取引士試験の合格者発表がありました!果たして私、人生逆転おじさんは合格していたのでしょうか?結果概要合格者数は?本日、不動産適正取引推進機構が発表した今年の受験者数は21万3993人(男性14万5245人、女性6万8748人)という事だったそうですが...
平成30年度宅建士試験の合格者が発表されました!逆転おじさんは合格していたのか? - 人生逆転クエスト

申し込んですぐに受けれる試験と言えば…CBT対応(※)の試験なので、思い立ったが吉日!という事で2018年最後の試験は「ITパスポート」を受ける事にしました!

※CBT対応試験
CBT(Computer Based Testing)の略。コンピューター(PC)を使って受ける試験方式です。 受験者はコンピューター(PC)に表示された試験問題を、マウスやキーボードを使って答える方式になります。毎週試験を行っている事が多く、受験申し込みから1週間後には受験出来たりします。

ITパスポートとはどんな資格?

そもそも「ITパスポート」とはなんぞや?って事なんですが、試験を実施しているIPA(情報処理推進機構)によると…

ITパスポート試験は情報処理技術者試験の一試験区分であり、「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家試験であり、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる試験。

と説明されていました。

つまりIT系の資格試験の基礎的なもので、国が認めてくれる国家試験であり、IT系の企業に就く人じゃなくても、社会人は勿論学生も持っていて損はない就職活動に役立つ資格と言えるでしょう。

ITパスポートを取得するメリット

「就職活動に役立つ」という事でも充分メリットだと思います。

現におじさんが仕事をクビになった時に、あるIT企業の面接に行ったのですが、その面接前の待ち合い室で事前に面接カードを記入するという方式を取っている会社がありました。

その時持っている資格欄に「ITパスポート」というチェック項目がありました。当然おじさんは持っていなかった為にチェックは付けられませんでしたが、IT企業に就職する人は当然持っていたら有利なのは間違いありません。



そもそも仕事は勿論、日常生活でもPCやスマホを使うのが当たり前の世の中ですから、ITパスポートの説明文にある「ITに関する基礎的な知識を証明する国家試験」が役に立たない訳がありません(笑)

ITパスポートの試験内容とは?

「ITパスポート」の受験方式はCBT対応で臨む方式という事は先に書きました。

ではその試験内容はというと…

  • ストラテジ系(経営戦略、法務
  • マネジメント系(IT管理、保守)
  • テクノロジ系(IT情報理論)

上記の3つの分野が出題されるのですが、合格する為には各分野で30%を下回ってはいけないという俗にいう「足切り」というシステムが特徴的な方式となっています(笑)

例えばストラテジ系の問題が全問正解だったとしても、マネジメント系の問題が全問不正解なら不合格という事になります><。



各分野バランスよく勉強するのが合格のコツ…なんて言われているみたいです(笑)

逆転おじさんの試験結果は?

勉強時間はどれくらいだった?

タイトルにある通り今回は本当に時間がなく、実質勉強出来たのが合計8時間程度でした…。

何故そんな事になってしまったのかというと…試験を受けようと思い立った日が12/16なのですが、おじさんの地域でのITパスポート試験は毎週土曜日にやっている様なのでおじさん的には年内最後に土曜日である12/29に受けたいと思っていました。

しかしながら年末という事もあり、どうやら今年は12/22が最終試験日となっており、しかもおじさんの申し込みが遅かったせいかおじさんの住んでいる横浜市内の12/22の申し込みはすでに終わっており、都内での受験なら可能(それでも残り枠は数人)という事なので…そちらで申し込んだ感じでした(笑)

12/16→12/22と6日間あった訳ですが、おじさんの仕事は特殊で24時間勤務が連続しており、あまり勉強する時間は取れない感じでした。



突然決めた事なので休みも取っていなかったので、何とか仕事終わりや休憩中にテキストで勉強して、まともに勉強出来たのは合計で8時間ちょいでした><。

まぁおじさんの頭の出来では時間があろうとなかろうと、8時間だろうと20時間だろうがあんまり結果は変わらないかもしれませんが(笑)

試験結果は?

CBTは受験内容によっては【試験終了】というボタンを押した瞬間に、結果レポートが表示されて、合格or不合格か解るようになっています。

ITパスポートの場合は各分野で30%以上、全体で1000点中600点を取れれば合格という事らしいです。




じゃあおじさんはどうだったのか?という事なのですが、【試験終了】ボタンを押した瞬間こんな画面が表示されました(笑)

不合格確定です…><。

このレポートは受験終了後にダウンロード出来るという事なのでスクショしましたが…試験終了時点で合格か不合格か解っているので、通常の他の試験よりは下手な期待をしないで済みますよね(笑)

まとめ

ちなみに今回の敗因は単純におじさんの頭が悪い…と言ったら話が終わってしまいますが、今回全ての分野で30%以上は取れている為に足切りには遭っていません。

ただ突出して出来ていた分野も無かった為に単純に点数が足りていませんよね…。足切りに合わない程度に各分野バランスよく勉強をし、更にその中で自分が得意そうな分野を伸ばしておく!…それが合格への近道かもしれません。

という訳でITパスポートもリベンジ決定です!…ただ1月はすでに別試験を受ける事が決まっているので、受けるのは2月以降になりそうです><。

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