こんにちは!外を歩けば皆に指を指されて笑われる男こと、人生逆転おじさんです!
さて10月もいよいよ1週間が過ぎ、宅建試験受験者にとって運命の日が近づいてきました…。
おじさんも勉強中ではあるのですが、人出不足で仕事もガッツリ入っている状況で休みの日すら出勤している状況でかなり厳しい毎日です…。
そんな中とうとう宅建試験の受験票が届いてしまいました!…受験票が届くと、決戦の日が近い…という印象を受けますよね。
そんな受験票ですが、宅建試験受験者にとって色々気になる事が書いてあったので掘り下げていきたいと思います!
「宅地建物取引士」試験について
注意事項
受験票には色々注意事項が書いてありましたので、自分自身への確認の兼ねて確認したいと思います。
・試験日 令和元年10月20日(日)
・試験時間 13:00~15:00(11:30~12:30までに入室)
・遅刻可能時間 13:30まで(それ以降は入室出来ない)
・途中退出は出来ない
・使用可能な筆記用具 BかHBの鉛筆かシャープペンシル
・合格発表 12月4日(水)
普段はバイク移動で電車やバスに乗る事が少ない逆転おじさんなので、結構時間が読めなかったり、試験会場の駅で迷ってしまったりして、実は何回か試験に遅刻してしまった経験があります。
遅刻しないのが当たり前ですが、万が一遅刻してしまう場合も試験開始30分までは入室可能な様なので、もし遅刻しそうな場合でも諦めずに試験会場に行くべきですね。
禁止事項
続いて禁止事項です。さすが毎年20万人が受けるモンスター試験だけあって去年受けた感じでは、宅建はとても厳粛な印象を受けました。
①試験会場では、試験監督員等の指示に従って下さい。
②試験時間中は、腕時計及び筆記用具以外の物(法令集・計算機・置時計等)は一切使用を禁止します。
③携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、スマートウォッチ等の無線通信機器類は、電源を切り、配布した封筒に入れ、のり付けし、試験監督員の指示に従って処置して下さい。
※指示に従わず所持している事が判明した場合、不正受験とみなします(携帯電話等を時計代わりに使用する事は出来ません)。
④試験会場への問い合わせ及び下見は固くお断りします。
⑤自家用車厳禁!(会場敷地内及び周辺道路に注射厳禁!送迎も禁止!)
以上が気になった禁止事項になっています。ちなみにもし試験中に不正が発覚した場合、最長で3年間受験禁止になる可能性があるようです。
宅建業法に違反した場合5年間を経過しなければ免許を受ける事が出来ない…というのを勉強するんですが、ここは3年なんだぁ…とちょっと気になりました。
まぁ1年や2年の受験禁止じゃ制裁として甘すぎるし、5年じゃ長すぎる…って事で3年なのかな?って感じですかねぇ
まとめ
決戦の日が近いというのに1日の勉強時間が1~2時間くらいしか取れてない状況のおじさんなので、今のままじゃ100%落ちるのは間違いないけど、あと約10日間でどこまで頑張れるか…運命の日までやれる事をやるしかないですね…