霊感の強い妹によって幽霊は確実に存在すると実感した日!

おじさんには少し年齢の離れた妹がいます。実はこの妹には昔から霊感があるようで、おじさんや他の家族には視えない何かが視えているようなのです…。今回はその話をしますね…。怖い話が苦手な方は今回の記事はパスして、おじさんの他の記事を見た方がいいかもしれません…。

妹は昔は幼い頃は極度の怖がりで…小学生低学年の頃は一人でお風呂に入ってると、怖くて泣きだしてしまうようなカワイイ妹だったのですが…いつの間にか一人で入っても泣かなくなっていて、感心した思い出があります。後で妹に聞いたところ…実はもうその頃には何かが視えていて、泣かなくなったのはその何かに慣れてしまったからだそうです…。


あなたの知らない世界…

よく霊感がある人は「あなたに〇〇がついてる」とか「あそこに事故で亡くなった人がいる」とか言ったりするのですが、特別なモノが視えない一般ピーポーな我々には「こえー」とか「まじで?」とか言ったりするけど、ぶっちゃけ半信半疑だったりする訳です。だって視えないんだもん…仕方ないよね(笑)
霊感商法といった視えない人らをターゲットにした商売とか詐欺とかもあったりする訳だし、おいそれと鵜呑みにするのも危険だったりしますね。でも妹には確実に何かが視えていると確信した事件がある日起こりました…



お兄ちゃんの後ろに女の人が…

その事件というのは今から15年以上前の話ですが、当時女の子とみなとみらいでデートをした時がありました。みなとみらいはシャレオツな街で、赤レンガ館やみなとの見える丘公園、元町や山下公園、人形の館などなど、カップルにはおすすめのスポットが沢山あります。中華街もあるのでグルメの面でもオススメ出来るのですが…それは機会があれば、また別の記事で書きたいと思います(笑)
そんなみなとみらいでおじさんはその女の子と元町で夕食を食べた後、何となく街をブラブラ散策をして、そろそろ帰ろうかって話をしてました。そこで何となく外人墓地が近かった事もあって、せっかくだからちょっと傍を通って帰路につきました。帰りは21時~22時くらいだったか、そこまで遅い時間でもなかったので…当時中学生だった妹もまだ起きていて、おじさんと顔を合わせましたがその時は何も言いませんでした。そして数日経ったある日、妹が当然…「ねぇ、この間どこに行ったの?お兄ちゃん、外人の女の人を連れて帰ってきてたよ?」と言うんです。妹は勿論の事、家族にわざわざ女の子とどこへ行ったなんて話はしていないし、外人墓地にもその時の気まぐれとフラッと寄っただけなので、携帯メールでもそんな話はしていないので…中学生の妹がおじさんが「外人墓地に行った」なんて絶対に知る由もない事ないんです。その言葉を聞いた瞬間、おじさんは一気にゾクッと鳥肌が立ち「ああ、この子には本当に幽霊が見えているんだ…」と確信しました。

幸い妹の話ではその外人女性は悪意とかがある訳ではなく、ただ寂しかったから付いてきてしまっただけで、妹が話してくれた時にはすでに居なくなっていたそうです。まぁ美人さんなら別にそのまま憑いていても…なんて言ったらダメですね(笑)




それからちょくちょく妹からは霊関係の話を聞いたりしていましたが、怖がらすといけないからと、憑いている時には教えてくれない事が多く…いつも事後報告です><。
ちなみに妹はまだ20代(ギリギリ)だし顔も可愛い方だとは思うのですが、本人曰く喪女というやつらしいです。現在は彼氏はいない様ですが…本人は生身の男性よりも刀剣乱舞に出てくるキャラが好きなようです(笑)
当然まだ霊は視えているらしく、出かけたりするとたまに何らかの霊からのアプローチを受けているそうです。こんな妹…欲しいですか?(笑)

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