こんにちは、孤高のアラフォー戦士こと…逆転おじさんです！
おじさんが人生逆転する為に最も取得したい資格ともいえる「宅地建物取引士(略して宅建)」ですが、その宅建の今年の試験申し込みが7月2日よりスタートしました！申し込み方法はインターネット申し込みと郵送申し込みの2種類があります。
・インターネット申し込み
平成30年7月2日(月)9時30分～7月17日(火)21時59分まで
※インターネット申込みは24時間利用可能。複数の試験会場がある都道府県の場合は申込み時に先着順で試験会場を選択。
・郵送申し込み
平成30年7月2日(月)～7月31日(火)まで
※都道府県によっては、希望する試験会場を選択することが出来るが、郵便の場合は到着順の会場指定となりますので、ご希望に添えない場合もあるそうです。
※申込書(書店等で配布しています)に貼る顔写真のサイズはパスポート申請用サイズ（縦4.5cm、横3.5cm、頭の先からアゴまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のものを使用）です。
※消印は上記期間中の物のみ受け付け可。
・受験手数料
7,000円
・試験日時
平成30年10月21日(日)13時～15時まで(2時間)
・受験資格
誰でも受験する事が出来ます
今年宅建試験を受ける予定がある人は早めに申し込みを済ましましょう！
宅建ってどういう資格？
宅建は宅地や建物の取引についての専門家として、契約成立前に相手方等に重要事項の書面を提示し、説明を行うのが主な仕事です。交付する書面には宅建士の記名、押印が必要で、契約成立時に交付する書面にも記名、押印が必要になります。
公正な取引契約を確保するという、社会的にも重要な役割を担うのが宅建士という職業になります。そして宅地建物取引業法では、不動産契約に伴う消費者保護の観点から、各事務所に従事者5人に1人以上の割合で専任の宅建資格所得者を配置する事が義務付けられています。
宅建取ったらどこで働ける？
宅建士が求められる分野としては不動産業界や住宅メーカーは当然として、ゼネコンの不動産取引、銀行や生保の担保評価や資産設計、外食や小売りの店舗展開、一般企業の総務や財務部門など業界を超えてニーズが高いのが特徴です。
宅建士が高い人気を誇る理由としては資格の持つ汎用性の高さがあります。宅建士の資格を取得するには、民法をはじめ、基礎的な法律知識が必要となる為に、不動産業界以外の事務系の職種でも評価が高いのです。
何より宅建士の資格を持っているだけで「バカではない」と客観的に証明出来るので、この資格があれば人生逆転に限りなく近づけたと言えると思います。
就転職・キャリアアップに有利
宅建士は業務独占資格であると同時に、各事務所への設置が法律で義務付けられているために、不動産業界を目指すためには取得必須の国家資格です。
企業では資格取得を奨励したり、資格手当(相場は1～5万くらい)を支給しているところも多く、就職・転職・キャリアアップを図るうえで有利に働くことは間違いありません。
また不動産業は主要産業の一つなので、不動産鑑定士やマンション管理士等の資格と併せ持つと更に高収入を狙えます。
ただ取得するのは困難で、合格率は15～20％と低く、合格する事が出来たら自慢出来る資格なのは間違いないと思われます。
試験では土地や住宅等に関する不動産の知識から、民法や宅地建物取引業法、都市計画法、建築基準法、税制などの法律の基礎知識まで、幅広く専門的な問題が出題されます。
特に法律用語はとっつきにくく、予備知識を持たない者が短期間で覚えるのはかなり厳しいです。実際におじさんもかなり苦戦しています…＞＜。
ただぶっちゃけこれが受からなければ人生逆転もクソもないので、何とか合格したいと思います！もし受ける人がいるなら残り3か月ちょい…おじさんと一緒に頑張りましょう！
\様々な資格学習が980円でウケホーダイ！/
こちらのオンライン学習サービスなら宅建はもちろん！社会保険労務士、行政書士、ビジネス実務法務3級、FP3級、証外務員二種、日商簿記3級、 衛生管理者、販売士3級、危険物乙4、秘書検定2級3級、色彩検定2級3級、サービス接遇検定準1級2級、 アロマテラピー検定1級2級、夜景検定2級3級、 誰でも簡単！ボールペン字講座、すぐに話せる中国語も月額980円で学習し放題で超お得です！！