久々の記事になります、キング・オブ・底辺中年こと【人生逆転おじさん】です。
2020年10月18日(日)、令和二年度「宅地建物取引士」資格試験に挑んできました!!
中卒、アラフォー、フリーターの底辺野郎の私、逆転おじさんにとって人生逆転をかけた決戦の日だったのですが…結果は果たしてどうだったのでしょうか。
試験会場はみなとみらいにある「TKPガーデンシティみなとみらい」まで行ってきました。
宅建試験を終えてみて…
これを読んでいる皆様はきっと逆転おじさんよりも何倍も頑張って試験に挑んでいる方ばかりだと思うので、お疲れ様でした。
実は逆転おじさんは今回の試験で3回目となるのですが、今年はコロナ禍の影響で試験開催が危ぶまれましたが、無事開催されました。
逆転おじさんは完全に勉強不足で…試験日1週間前までまともに勉強出来ず、試験を終えた今はホッとしてる半面、何としてももっと頑張れば良かった…と後悔の気持ちが強いです。
出来る事なら1か月くらい前に時間が戻ってほしい…なんて思いますが、仮にあと1か月あったとしても、またダラダラとした時間を過ごしてしまい、同じ事を繰り返す…そんな気がします><。
「人は同じ過ちを繰り返す…まったく…!」
社会人はどうしても仕事優先の毎日になってしまうし、逆転おじさんみたいに意思の弱い負け組野郎は眠さや誘惑にまずは勝たなければ話になりませんね。
会場の雰囲気…
今回、逆転おじさんが試験を受けに行ったみなとみらいは、日曜日という事もあり、天気にも恵まれていたので家族連れやカップルなんかも多く、とても賑わっていました。
会場となった「TKPガーデンシティみなとみらい」は大きなオフィスビルと言った感じで、思っていたよりずっと広かったです。
毎年20万人が受験する宅建試験という事もあり、年齢層は若い人から年配の方まで幅広かったです。
男女比率も若干男性が多い気はしますが、女性もかなり多かったので…おそらく6:4くらいですかね。
逆転おじさんは何点取れそう?
宅建試験の例年の合格点ラインはおおむね34~37点くらいだと思うのですが、令和2年度の試験はいったい何点取れば合格ラインに達する事が出来るのでしょうか?
例年通り試験終了後こぞって各大手予備校さまが配信してくれている『宅建本試験解答速報』を見た感じ、令和2年度宅建試験の合格予想ラインは…
『38点』
といった予想ラインが多かったです。もちろん予想はあくまで予想に過ぎないので、±1点くらいの変動はあると見ておいた方が良いと思います。
ちなみに逆転おじさんの自己採点は…「26点」でした><。
当然不合格確実だと思いますが…この悔しさ、というか無力感をバネにして、来年こそは合格したいと思います…。
それでは次回も逆転おじさんと地獄につきあってもらう!