今回の記事は4回も不合格を続けている【FP3級技能試験(学科)】に5回目の挑戦をする記事となっています。
前回(4回目)の試験では20時間の勉強をしましたが、惜しくも1点足りずに落ちてしまいましたが…今回は勉強時間を減らして合格出来てるのかどうか…。
☆【FP3級】4回目の試験の記事はこちら↓
申し遅れました…私は中卒、アラフォー、フリーターの底辺loserこと【人生逆転おじさん】です。
☆4回もFP3級試験に落ちた男はどんなヤツ?人生逆転おじさんのプロフィールはこちらから↓
さて、すっかり慣れてしまった5回目の【FP3級試験】の様子はどうだったのでしょうか?
FP3級試験
今回で5回目の挑戦
もう【FP3級試験】については4回も落ちてきているだけあって、何度も書いてきているのですが…今回で5回目の挑戦となります。
FP試験には「学科試験」と「実技試験」があって、両方合格しないと資格取得する事は出来ません。
おじさんは1回目の試験の時にまぐれで「実技試験」には合格してしまったのですが、「学科試験」には落ちてしまいました…。
この場合は【一部合格】という扱いになり、「実技試験」の合格が試験実施日の翌々年度末まで有効という有難いルールが適用されます。
その翌々年度末というのが今回の2020年度1月試験で最後だったので…もし今回落ちてしまったら、また「実技試験」を受け直さないといけないという事になっているので、ある意味ラストチャンスのつもりで臨む必要がありました。
試験当日
試験当日は何と雨…。おじさんは雨の日の試験は落ちている事が多いのですが、そもそもそんなジンクスを気にする程実績がある訳でもないし、不合格を重ねてきたのは単純に努力不足だったからなので、気にしない事にします(笑)
試験会場は毎度お馴染みの「神奈川大学」です。ここはおじさんの自宅から割と近い方なので、ここが会場だと当日ギリギリまで勉強出来るので大変ありがたいです。
今回も人手不足過ぎて全然まとまった休みを取る事が出来ず…試験当日は当務勤務明け(24時間働いた後)だったので、かなり厳しかったです。
しかも今回は「FP3級試験」の後に都内に移動して『コミュニケーション検定上級』という試験を受ける予定だったので…本当にきつかったです。
☆人生逆転おじさんが2020年にチャレンジする予定の資格試験たち↓
試験対策&感想
勉強する時間もあまり取れなかったのですが、今回はとにかくアウトプットを中心に行い、過去問など問題演習を解きまくる…という対策にしました。
間違えても反復で何度も繰り返し、とにかく問題に触れるようにする方が時間がない場合は効率が良いと考えたのです。
結果的に問題集で触れた内容に近い問題等もかなり出たので、このやり方はかなり効果があったと言えるかもしれません。
公式HPの模範解答発表
そして「FP試験」は試験終了後、当日の夕方に公式HPにて模範解答を掲載してくれます。
問題集の持ち帰りが出来るので、解答用紙に書き込んだ答えを問題用紙に転記しておけば当日に答え合わせが出来ます。
おじさんはコミュニケーション検定の帰りに電車の中で「FP3級試験」の問題用紙を広げ答え合わせを行いました…。
「学科試験」に合格する為には6割の正答率が必要になるので、36/60点を取得する必要があります。…前回は惜しくも35/60点で1点足りずに落ちてしまうという…無惨さ。
果たして今回の点数は何点だったのでしょうか…?
答え合わせの結果はなんと…
「40点」!!!!!!
やった…!答えの書き間違えや転記ミスの可能性はありますが、順当にいけば合格は間違いなさそうです…。
オレの旅がようやく始まりそうだよ。
と、ハンターハンターのクラピカの様な気持ちになりました。勿論、合格がゴールではなく、ここからおじさんの旅が始まるのですがね(笑)
まとめ
5回目の挑戦でようやく合格を勝ち取る事が出来そうな「FP3級試験」でしたが、原因は全ておじさんの理解不足、努力不足だと思います。
ただ本当に合格がゴールなのではなく、これから先その合格をどう活かしていくかが大切なのは間違いないですよね。
でもまぁ…今は素直に合格(見込み)を喜びたいと思います(笑)正式に合格発表が行われるのは2020年3月6日(金)になっています。
合格していると良いなぁ…