こんにちは!負けに負け続ける惨めな「アラフォーloser」こと、人生逆転おじさんです!
今回は2019年9月8日に「ファイナンシャルプランナー3級(学科)」を受験してきたので記事にしたいと思います!
もう何度「FP3級」について書いているか分かりませんが…受験自体は今回で4回目の受験になります!><。
↓【FP3級】についての記事
↓【FP3級】3回目の受験時の記事
目次
FP3級試験について
おじさんとFP3級試験…
おじさんが初めて【FP3級】試験を受けたのは、まだこのブログを始める前だったのでした。
その時、奇跡的に「実技試験」に受かってしまったので、「学科試験」にさえ受かれば、晴れて資格習得となるのですが…ずっと負けに負け続けています。
不合格を続けている原因といえば、間違いなくおじさんの頭が悪い事は当然として、やっぱり「勉強不足」が大きいのではないでしょうか…。
まぁ社会人の方は皆さん、仕事にプライベートにめちゃくちゃ忙しいのは同じだと思うのですが、そんな中受かっているのだから凄いです。
おじさんは人一倍頭が悪い底辺中年なんですが、反省してもその時だけ…時間が経てば反省を忘れ、また同じ事を繰り返してしまうのです…
そんなおじさんですが…4回目となる今回の受験ももやはりなかなか勉強に取り組む事が出来ず、結果的に試験3日前から勉強開始、勉強時間はざっと20時間ほどでしょうか…
20時間の勉強で合格を狙えるのか?
ネット上では「FP3級は簡単!」とか、「FP3級に一夜漬けで受かった!」という話を結構見かける事が出来ます。
そりゃ頭の良い方や、勉強が得意な人なんかは一夜漬けや数時間の勉強で合格も十分可能でしょうが、おじさん自身はかなり頭が悪いと自覚していますし、おじさんと同様に勉強が苦手な方にとってはハッキリ言って、「FP3級は難しい」と思います。
ただ一つ言えるのはFP3級試験は「学科」も「実技」共に選択式のマークシート方式です。
しかも学科は全60問中30問が二択で、残り30問が三択となっています。仮に当てずっぽうで答えても25問くらいは正解してしまう計算になります。
そして【FP3級】の学科試験に合格する為に必要な基準は「6割」の正答率、点数で言えば「36点」と言われていますので、何となくハードルが低く感じてしまう事が、「FP3級は簡単!」と言われている所以じゃないかと思います。
でも実際、FP試験は最下位の3級と言えども、とても範囲が広く、覚えなきゃいけない事が本当に多いです…。
本当に確実に合格したければ最低でも2週間、余裕を持って臨むなら1ヵ月くらいは勉強したいところですよね…。
そして試験当日!
お馴染みの神奈川大学へ!
もう何度目かってくらいお世話になっている神奈川大学ですが、おじさんの自宅と割と近いので、ここが試験会場になっていると本当にありがたいです(笑)
前回、神奈川大学に来たのは確か7月の「世界遺産検定2級」の時だったのですが、その時は受験者はそんなに多くなかったので、やっぱり人気の国家試験ともなると受験者の数がめちゃ多いです。
年齢層もやはりかなり広く、若い学生さんから主婦っぽい人、年配の方なんかも数多く受けに来ていました。
でも今回受験しに来た人達の中でおじさんみたい「4回目」の受験生って一体何人いるんでしょうか?(笑)
そして試験開始!
今回は実は20時間勉強していますし、前回と違って実はそれなりに自信があったんです(笑)
試験開始の合図から大体30分くらいで全て解き終えて、見直しに5分~10分くらい費やし、途中退出が可能となる試験開始60分経過時まで、ぼぉーとしていました。
前回は確実に正解していると確信出来た問題は5~6問程度だったのですが、今回は20問くらいは正解を確信出来ている問題がありました♪
これはもしかして…もしかするかも…!?そんな淡い期待と抱きつつ、帰宅したのですが…
公式HPの模範解答発表
FP3級試験は試験終了後、当日の17時30分くらいに公式HPにて模範解答を掲載してくれます。
問題用紙の持ち帰りが可能な試験なので、解答用紙に書いた答えを書き込んでおけば、当日に合否が解ってしまうというのは素晴らしいですが、無慈悲な試験とも言えます(笑)
でも試験結果発表は10月末となっていますし、やっぱり試験の結果は早く知りたいのは当然ですよね?…なので早速、公式HPにて答え合わせをしてみました。
答え合わせの結果…
なんと…「35点」でした…
※画像引用 ハンターハンター
またしても…またしても…不合格確定です…
え…そんな事ある…?あと「1点」で合格だよ?…なんでそんないじわるするの?
まとめ
というわけで…4回目となる今回の受験もやっぱり不合格となって終わってしまいそうです…。
そりゃ諦めずに何度も受け続ければいつかは合格出来るかもしれませんが、「実技試験」の免除の申請が可能なのは次回の受験までとなっています。
「実技試験」を受けるとなると受験料は倍かかるし…何より嫌なのが、午前の「学科試験」を受けてから、昼休みを跨いで午後の「実技試験」を受けなきゃいけないのが嫌なんです…。
今回はおそらくダメでしょうが、ラストチャンス(実技試験免除が有効な)となる5回目のリベンジ試験は2020年1月26日(日)となっています。
次回を本当にラストチャンスとするつもりで、何とか合格したいと思います!
…その前におじさんにとって最大の大ボス、10月の宅建試験が待ってますが…(汗)