今回の記事は私、人生逆転おじさんが【日本茶検定】という資格に3時間の勉強で挑戦したという記事になっています。
今のコロナウイルス情勢のおかげで自宅待機要請を強いられているけど、「何か資格が欲しい」と言った方にはオススメの在宅ネット試験の紹介です!
申し遅れました!この記事を書いている私は中卒、アラフォー、フリーターの超絶底辺人間こと【人生逆転おじさん】という者です!
日本茶検定について
どういう資格なのか?
「日本茶検定」とはそもそもなんぞや?って話なんですが…日本茶検定の日本茶とは、コンビニ等でも絶対売っているペットボトルに入っているあのお茶の事です。
日本茶…と一言で言うとどうしても緑色したお茶を想像してしまうかもしれませんが、実は日本茶、紅茶、烏龍茶などは全部同じお茶の葉から生まれた「仲間」という事は知っていましたか?
ただ飲まれている国によって飲み方が違ったりするって事なんですが、そんな「茶」の事は我々日本人でも実は意外と知らなかったりするんです。
そんな「茶」の知識を身に付けて、歴史や、奥深さや、魅力、美味しい飲み方なんかも発見出来てしまうという素晴らしい資格になっています♪
日本茶検定の申し込み方法
そんな日本人なら是非知っておきたい「日本茶検定」の申し込み方はどうやらつたらいいのでしょうか?
日本茶検定を実施していのは「日本茶インストラクター協会」という団体が行っています。
在宅ネット試験で受ける事が出来る「日本茶検定」もこちらの協会のホームページから受検申請する事が出来ますよ~!
「日本茶インストラクター協会」ホームページはこちらから↓
https://www.nihoncha-inst.com/index.html
ホームページを参照すると分かるのですが、上位資格として「日本茶アドバイザー」「日本茶インストクター」「日本茶マスター」等の資格も確認出来ます。
これらの資格はネット試験で取得可能ではなく、日本茶に関わる職業に携わる事になるので、きちんとした講習や研修を受講する必要があるようです。
☆資格データ
・日本茶検定
受検資格:日本語が理解でき、パソコン操作ができる方なら誰でも受検できます。
実施時期:2月・6月・10月の毎年3回実施
受験料:3,300円(10%税込)
試験時間:試験は前半50問/50分、後半50問/50分の二部制
〈前半の試験内容〉
お茶のプロフィール、お茶の美味しい淹れ方、
お茶が出来るまで、お茶の健康効果、お茶の話あれこれ
〈後半の試験内容〉
お茶の成分、チャの育て方、お茶の生産・流通・消費、
お茶の歴史と文化、お茶の審査
※試験終了時間が来たら自動的に試験が終了する仕様です
合格基準:満点は100点になっており、60点以上で合格
1級90点以上 (金)/ 2級75~89点(銀) / 3級60~74点(ブルー)
と、合格点により等級付けを行っている感じになり、合格点に応じた名刺サイズの合格証が貰えます。
合否結果:合否結果は試験終了後、同IDパスワードでログインするとすぐに結果が表示されます。合格した場合は後日郵送で合格証が届きます。
逆転おじさんVS日本茶検定の結果は?
逆転おじさんは2月開催だったこの試験をすでに終えていますので、結果も当然出ています。
記事タイトルにもあるように3時間の勉強で挑戦したのですが、合格する事が出来るのでしょうか?
それでは結果を発表します…!
じゃじゃーん
前半試験「35点」、後半試験「37点」の合計「72点」で3級(ブルー)合格でした!
てか、あと3点取れたら2級合格いけたな(笑)
後日、自宅に上記のような名刺サイズの合格証が送られてきました!紙のようなペラペラ素材じゃなく、ちゃんとしたプラスチック素材の丈夫なやつでしたよ♪
これは1級のゴールドを狙うしかないか!?次回は6月試験になっているようです!興味を持った方は是非どうですか!?