こんにちは!永遠の負け組ロードから早く抜け出したいアラフォーフリーター戦士こと、人生逆転おじさんです!
2018年も残すところ、あと僅かとなってきましたね…。
最近やたら寒さが増してきた気がして、夜間の立哨警備の仕事が超キツイです…><。
そんな寒い毎日が続くてどうしても温かい物や、辛い物が食べたくなってしまいますよね!
ちょうど先日都内の方に用事があって、近くに辛くて温かくて美味しい物が食べれるお店はないかな?と思い行ってきました!
中国料理 刀削麺
【鐘楼(ジョンロウ) 水道橋西口店】
東京都文京区後楽1-2-8 後楽1丁目ビル1F
※JR総務線 水道橋駅 西口から徒歩2分
※都営三田線 水道橋駅 A2出口を出て徒歩3分
営業時間 月~土11:30~14:00(L.O.14:00) 17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日 日曜、祝日
近くに東京ドームがあるので、コンサートや野球観戦の後や、東京ドームシティのボーリングやアトラクションをガッツリ楽しんだ後などにオススメのお店です!
四川料理、西安料理
刀削麺とは?
そもそも刀削麺とはなんぞや?って話なんですが、簡単にいえばうどんの様なモチモチした食感の生地を特殊な包丁を使って、「柳の葉」の様に削ぎ落して茹でた麺です。
三角形になっている麺の食感はうどんやラーメンの様な細長い麺とは違った独特の食感を楽しめ、またよくスープが麺に絡むので美味しいです♪
ただその麺の形状から削るのが難しい為に、手際の良さと麺を均質に削る技術が必要になってくる為に、熟練した料理人の匠の技が必要な麺となっています。
調理場を見えるようにして、その麺を削る工程をパフォーマンスとして公開しているお店もあるようです♪
四川料理
言わずとも理れた中国の辛い料理です。唐辛子や花椒(ホワジャオ)などを使用し、酸(酸味)・辣(辛味)・麻(しびれ)・苦(苦味)・甜(甘味)・香(香り)・鹹(塩味)の7種類の味で成立している事で有名です。
特に「麻辣(マーラー)」というを痺れるような辛さを意味とした言葉が味の特徴となっており、その味と感覚は中毒性があるのでハマってしまう人も多いのです。
ちなみに麻(マー)は「舌が痺れる」で、辣(ラー)は「舌がヒリヒリする」という意味になっていて、この2つを合体させた料理の味が「麻辣(マーラー)」となっています。
刀削麵は主に西安地方の料理となっているようで、「鐘楼(ジョンロウ)」のそのメニューはその辛い「四川」「西安」の本格的な中華料理をリーズナブルな値段で楽しめる人気のお店となっているので、おじさんが来店した夜の時間はかなり込んでいました!
鐘楼の中華料理の特徴
刀削麵
おじさんは辛いものが食べたくて来店したのでとりあえず口コミで見て美味しそうだった「刀削麵」、そして大好きな「麻婆豆腐」、「特製餃子」です!
刀削麵は色々なサイトやブログで絶賛されているだけあって、とても美味しかったです!普通に辛いだけじゃなく、大量の香辛料やパクチー等も入っていた為に凄く複雑で奥深い味となっていて、「辛いんだけど止まらない!」そんな感じでした(笑)
激辛麻婆豆腐
また麻婆豆腐は辛さの種類が選べるので、おじさんは当然「激辛」に挑戦しました!こちらも鉄鍋に入ってるので凄く熱く、見た目からしてかなり辛そうで、実際辛いんですけど…辛さの中の旨味がありました!
熱くて辛いんだけど…どんどん食べてしまう美味しさでした!辛いものが好きな人は是非チャレンジしてみて下さい♪
特製餃子
そして普段はあまり頼まないんですけど…せっかく遠出(おじさんにとっては)したんだしと思い、「特製餃子」も頼んでみました!こちら通常の餃子のような包み方ではなく、春巻きのような包み方で提供されていました!
こちらも鉄鍋での提供になるので熱いまま食べれるので餃子自身も美味しいのですが、テーブルに置いてあった「特製の餃子のたれ」が餃子とよく合っていて、醤油や酢なんかで味の調整をする必要がないくらいバランスの取れた美味しさを楽しめました♪
まとめ
年末…しかも週末だったので、店内はかなりの激混み状態でしたけど、タイミングがよく待たずに入れたし、料理の提供スピードもかなり早かったです。
おじさんはたまにしか東京方面には行かないのですが、またこちら方面に行く事があった食べたいお店だと思います!
もし東京ドーム付近に行かれた方は是非行ってみてはどうでしょうか?辛くて美味しい本格的な中華料理がリーズナブルな価格で食べれるので、かなりオススメですよ♪