社会人にとって一番大切だと思われるスキルとは何か?と問われれば大抵の人は「コミュニケーション能力」と答えるのではないでしょうか?
今回はそんな「コミュニケーション能力」を資格という形で客観的に証明出来る「コミュニケーション検定」という資格試験に挑戦してきたので記事にしたいと思います。
申し遅れました、私は中卒フリーター、モテない、友達少ない、寂しいアラフォー底辺野郎こと、【人生逆転おじさん】と申します!
☆こんな底辺野郎でも友達or彼女になってくれますか?人生逆転おじさんのプロフィールはこちら(笑)↓
コミュニケーションについて
そもそもコミュニケーションとはなんぞや?って話をすると…
会社、学校という組織は勿論、家庭や恋愛、友達関係など自分以外の人間と関わる時に必要となるのが「コミュニケーション」という行動です。
人それぞれが顔や体が異なるように、価値観も異なっているという前提があります。だからこそ相手に興味を持ったり、刺激を受けて新たな発想やアイディアが生まれるのは事実だと思います。
価値観が違うからと言って、「アイツとは合わない」「あの人が何を考えてるか解らない」と最初から関わらないという選択をしてしまうと人間関係も成り立たないし、自分自身の成長は有り得ません。
まずは相手の価値観を理解する事から始める為に話を聞き、自分の考えも伝え、相互理解を深めていけば、相手が「本当は何を考えているか?」等が読み取れる様になり、より円滑な人間関係を築く事が出来るようになるんじゃないかと思います。
コミュニケーション検定とは?
実施はサーティファイ
今回逆転おじさんが受験してきた「コミュニケーション検定」は、サーティファイという団体が行っている認定資格です。
サーティファイの公式ホームページのリンクはこちらから↓
サーティファイは他にもビジネス能力、情報処理や各種アプリケーションソフト技能、著作権、コンプライアンス等の試験を実施しているそうです。
どの検定資格も取得すれば武器になるのは間違いないので、興味がある方はサーティーファイのホームページをごらんあれ!
初級&上級が存在!
「コミュニケーション検定」には初級と上級の2種類が存在しているのですが、違いとしては…
といった違いがありますが、上級には初級にはない面接試験があるので…この資格に興味がある人は、迷わず上級取得を目指す事をオススメします!
勿論、逆転おじさんも上級を受検しましたよ♪
試験当日
今まで同日の複数資格試験の経験はあるのですが、午前「色彩検定2級」→午後「色彩検定UC級」など同試験会場での受験でした。
今回は神奈川大学(神奈川県)→東京富士大学本館(東京都)みたいに試験会場の移動(しかも他県)は初めての経験だったので、間に合うかどうかドキドキでした(笑)
今回のコミュニケーション検定は面接試験がある上級試験を選択しているので、色々考えた結果スーツ姿で行く事にしました(笑)
試験会場となっている東京富士大学本館には初めて行きましたが、学生さんっぽい若い方の方が多く、男女比は6:4って感じで女性の方が多い感じでした。
ほとんどの人がスーツ、もしくは清潔感のあるオフィスカジュアルといった服装でしたが、2人ほどジーンズにラフな格好という普段着で着ていて、勇者だと思いました(笑)
面接試験では服装も見られているようなので、もし受検を考えているならスーツが無難かなと思います♪
試験の感想
筆記試験の感想としては、社会人なら常識で答えられるような問題も多数あり秘書技能検定試験に似たような印象を受けました。
社会人として経験がある人なら無勉強でも充分合格を狙える難易度じゃないでしょうか?
キモはやはり面接試験でしょうか?ただ面接試験の出題される問題(質問)もパターンが決まっているので、あらかじめ答えを用意をしておけば良いと思います。
ちなみに面接試験の内容は…
3種類の質問パターンからランダムで質問される
①「あなたがこの一、二年で一番の成果だと思うことはなんですか」
②「あなたが日々努力して取り組んでいることはなんですか」
③「あなたの心に残っている感動した出来事はなんですか」
合格したいのであれば、やはり面接の対策(練習)は必須だと思います。もし今回の試験で合格する事が出来たら、逆転おじさんが行った勉強方法などを公開したいと思います(笑)
☆追記【コミュニケーション検定上級】合否結果の記事はこちらから↓