【ITパスポート】4回目の挑戦!過去問のみ12時間の勉強で挑んだ結果!

さて今回は受検しては落ち、受検しては落ちを繰り返し…通算4回目の挑戦となる『ITパスポート』試験を性懲りもなく受けてきましたので、結果共々書いていきたいと思います!

こんにちは!中卒、アラフォー、フリーター!2019年も超絶底辺で駆け抜けた男こと、『人生逆転おじさん』です!

☆逆転おじさんとITパスポートの戦いの軌跡

【1回目】試験時の記事↓

【2回目】試験時の記事↓

【3回目】試験時の記事↓

 

ITパスポートについて

ITパスポートとは?

ぶっちゃけ今まで3回も受検している『ITパスポート』試験なので、今までの記事で散々説明しまくっているのですが…

簡潔にいえば、【ITを利用する社会人が備えておくべき基礎的な知識を証明出来る資格って感じです。

知識としては基礎中の基礎って感じだと思うので、IT関係に携わる社会人の方なら常識として備えている知識かもしれませんが、国家資格として国から認定されている資格なので、社会人として持っていて損はない資格と言えるでしょう。

ITパスポートを取得するメリット

資格としての『ITパスポート』は国家資格なので、それだけで充分履歴書に書く事が出来るので、就活生には取得するメリットがあると言えると思います。

ITパスポートの分野は…

・ストラテジ系(経営戦略、法務)

・マネジメント系(IT管理、保守)

・テクノロジ系(IT情報理論)

上記3分野があるので、IT系の仕事に就かなかったとしても経営戦略や、法務について学ぶ事が出来ます。

知識としては基礎的な部分かもしれませんが、十分仕事に役立つ内容なのは間違いありません。

なぜ過去に3回も落ちたのか?

4回目の挑戦となった今回の試験なので、何故今まで3回も落ちたのか?と言ったら、『単純に逆転おじさんの頭が悪いから…』なんですが…(笑)

それを言っちゃお終いよ!って感じなので、客観的に分析すると…やはり勉強時間が足りなかったのはデカイと思います。

ただ11月は休みなし、12月も師走という事でかなり仕事が忙しい状況で…今回もあまり勉強出来ない感じでした。

今回の試験の対策

4回目の受検となる今回の『ITパスポート』試験ですが、1回目の受検時は8時間の勉強、2回目は9時間、3回目は20時間の勉強で挑みましたが…いずれも惨敗!

一番勉強時間を確保して挑んだ3回目は足切りに合ってしまうという惨めな結果に終わりました(/□≦、)

たた長く勉強すれば良いって事ではなく、如何に理解力を深められるかっていう事は大切なのは解っているのでが、実践するのは本当に難しいですよね。

特に『ITパスポート』はとくかく横文字が多くて、覚えづらい!テキストなので眺めてインプット中心の勉強方法は時間がかかってしまう気がしたので、今回の試験はとにか過去問のみを繰り返す事にしました!

やった過去問は直近3回分(平成31年度春期、平成30年度秋期、平成30年度春期)を繰り返しました。

勿論、本試験では全く同じ問題が出る訳ではないので…問題と答えを暗記しても意味がないのですが、問題の傾向は掴む事が出来るんじゃないかと考えたのです。

試験当日

今回の受検地

今回の受験地は以前にも受けた事がある京急神奈川駅が最寄りの『株式会社ウィル』でした。

今まで3回受けている『ITパスポート』試験でしたが、3回共雨が降っていたのですが…今回は朝から快晴だったので、これはいける?と思った瞬間がおじさんにもありました…

結果発表

ITパスポートは受検終了ボタンを押した瞬間に結果が解る試験なので、合格かどうかは当日にすぐに解ります。

さぁ結果を発表しましょう。

結論から言うと…今回も「不合格」でした。点数はこんな感じです…

総合評価点:375点

ストラテジ系:335点

マネジメント系:375点

テクノロジ系:310点

ITパスポートに合格する為には各分野で300点以上を取りつつ、総合評価点で600点以上を取らなければいけません。

前回と違って300点以下が無かったので、足切りにこそ合わなかったとはいえ…総合評価点が低すぎますね…。どうしようもねぇ…

まとめ

ネットでは簡単とか言われていますが、頭が悪い、勉強が苦手なおじさんからしたら…かなりハードルが高い『ITパスポート』試験…。

果たしておじさんが合格する日はくるのでしょうか?次回挑戦はまだ未定なのですが、やはり最低でも1ヵ月くらいみっちり勉強、対策しなければおじさんレベルが合格するのは難しいのかもしれません…

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