こんにちは、「翻弄される男」逆転おじさんです!今回はおじさんの身に覚えがない(なかった)荷物が届く話です!
事の発端はおじさんの家の郵便BOXに一通の不在票が届いた事でした…><。
これを見た時は「ん?今って何か頼んでたっけ?」でした。おじさんはたまにAmazonやヨドバシドットコム等を利用する為に思い返してみるのですが、やっぱい何も頼んでいない…。
ネットニュースで見たんですが、最近は「みかん詐欺」や「カニ詐欺」なるものをはたらく輩がいるらしいのですが、おじさんの身にそんな事が起こるなんて思ってもいなかった為に気にしない事しました。
よくあるオレオレ詐欺に似ていますが、高齢者の親御さんにお子様から「みかん送ったけど届いてる?」なんていう電話があるそうです。遠く離れていても親の事を想ってくれているお子さんの嬉しいプレゼントに喜んでしまう方も多いそうですが…ちょっと待って下さい!それって本当にお子さんですか?
すっかりお子さんだと信じさせ、その後も「鞄を忘れた」だの、「書類を忘れた」だの続けてくるそうです。そして最終的には「事故を起こした」だの、「会社のお金を使い込んでしまった」だのでお金を振り込ませようとする詐欺があるそうです。
「みかん」以外にも「メロン」や「ジャガイモ」のパターンもあるそうなので、モノに関わらずこういう手法の詐欺があるという事と知っておくと、被害を防げる可能性は高まると思います。
自分の留守中に届いたカニの代金を家族の誰かが宅配業者に支払ったが、実際には家族の誰も注文してなかった…という事例や、高齢になり判断力が鈍ってきているご両親が電話勧誘され高額な海産物を購入してしまっているケース。
また電話で「3万円するカニを半額にするから買ってよ」と勧誘され、お得さを感じて購入してしまう事が実際にあったそうです。
これらの事例は平成21年12月1日から購入した状況によっては、食品もクーリング・オフ出来るようになっているそうなので、もし上記のような事が我が身に起こってしまったら、諦めずに早めにお住いの自治体の消費生活センターに相談すると良いそうです。
ただおじさんの場合は一応送り主は「クロネコメンバーズ」と書いてはあったので、なんでクロネコから送られてくるのかな?と解らなかったですが…とりあえず翌日、配達された配達物を確認してみると…まさかのこんな封筒一枚だけで中を開けてみると…こんな紙切れ一枚だけでした…><。どうやらこれは「クロネコメンバーズ」になった人に対して送っている確認の案内書の様で、正直いらねぇ~(笑)と思いましたが、まぁこのご時世ですからちゃんと本人が登録したものかどうか確認しないといけないんでしょうね。
おじさんは以前某有名オンラインゲームをしていたのですが、その時にIDを乗っ取られた事があったので、まさかおじさんの個人情報が流出したのかとちょっと不安になっていたので良かったです(笑)