こんにちは、中卒、アラフォー、フリーターの底辺中年こと、人生逆転おじさんです!
今回は2019年6月23日に受験し、見事一発合格する事が出来た「色彩検定UC級」の合格方法を記事にしたいと思います!
☆資格データ
・色彩検定
受験資格:制限はなく、誰でも受験出来ます。
実施時期:夏期(6月)と冬期(11月)の年2回
受験料:UC級/6,000円
試験時間:UC級/60分
合格基準:満点の7割前後の正答率で合格 ※問題の難易度によって変動あり
合格率:90%
試験問題の持ち帰り:可能
☆「色彩検定UC級」の受験時の記事はこちら↓
☆「色彩検定UC級」の結果発表時の記事はこちら↓
色彩検定UC級について
まずは公式テキストを手に入れろ!
まだ新設されたばかりの試験なので、この記事を書いている時点ではUC級の問題集は公式のものしか存在しません。
なので、勉強方法も公式テキストを使用するしか方法はないし、それが一番手っ取り早いので、まずは公式テキストを手に入れましょう。
色彩検定公式テキストUC級 文部科学省後援 /グラフィック社/色彩検定協会
過去問題集もあった方がいいのですが、まだ過去問題集が充実していないので…こちらも公式のものを手に入れるといいと思います。
ですが、まだ公式のものしかないですし…問題も少ないので、ぶっちゃけ過去問をやらなくても合格は出来ると思います。
UC級の勉強方法
テキストを手に入れたらまずは一通り読んでみましょう!色彩検定のテキストはフルカラーで写真がふんだんに使われているので、とても読みやすいです♪
おそらく全部読むのに2時間~3時間もあれば十分だと思います。これだけでも受かっちゃう人はいそうですが、細かい部分も追っていくとより合格に近づくと思います。
重点的に覚えた方が良いところピックアップします♪
・「色覚異常」による色の見え方について
公式テキスト P26~P38
・ユニバーサルデザインについて
公式テキスト P8~P12、P50~P57、P60~P75
上記を重点的に読んで、理解出来るようになれば十分合格出来るはずです。
2級や3級で出題される色相やトーンなどの「色の表し方」は理解するのに時間がかかるのでやらなくていいと思います。…というのも、ぶっちゃけUC級ではそこまで重要視されていない感じでした。
もし余裕があれば公式テキストのP78~P101に載っている「事例集」も見ておくと、ユニバーサルデザインのイメージが湧きやすくなり、UC級の神髄に到達出来るでしょう♪
まとめ
色彩検定UC級は新設されたばかりの資格ですが、その有用性はかなり高いと思います。
特に福祉関係の仕事に就きたい人なんかには武器になると思うので、是非取得を目指してみて下さい♪
合格率も現在は90%とかなり高いので、合格しやすいのではないでしょうか?今後試験が難化していく可能性もあるようなので、今が狙い目の試験じゃないでしょうか?