こんにちは、孤高の底辺挑戦者こと逆転おじさんです!
先日記事にした「宅地建物取引士(略して宅建)」の受検申し込みが開始されたという記事ですが、そのネット申し込みが本日(7/17 )21時59分にて〆切になりますので、ネットでの応募を考えている人はお急ぎ下さい!ネット申し込み〆切後は郵送申し込みオンリーになりなるが、そちらの受付も7/31(当日消印有効)となっております。
ちなみに郵送申し込みの際の願書の方は各都道府県の大型本屋さんや公社、ハローワークなんかに置いてあるようです。配布場所については下記リンク先を貼っておくので、ご確認下さい!ちなみに願書は無料で配布されています♪
おじさんも本屋さんで貰ってきました!最初はネット申し込みしようと思ったのですが、本屋さんに行く用事があったのでついでに貰ってきちゃいまいた♪これで後は期日までに願書を提出し、試験日までは猛勉強あるのみですね!おじさんもそろそろ勉強スタートしなければ…です><。
宅建を取得したら人生逆転出来るの?
今回の記事のテーマでもある「宅建を取得したら底辺から這い上がれるのか?」という事を考えてみます。
不動産業の事務所には従業員の5人に1人の割合で宅建の資格を持っている者を置かなければならないので需要は高く、大手の不動産会社では入社時に取得を義務付ける企業もあるようです。
宅建資格持ち者のみを対象に採用を行っている企業すらあるので、もし不動産業界への就職・転職を考えているなら取得するべきだと思います。
また不動産業界のみならず、土地や建物は個人の生活でも重要な役割を果たし、経済活動の基盤ともなっている為、宅建の資格を有している事で賃貸借売買取引のエキスパートとして、様々な業種での活躍の可能性を広げる事が出来ます。
そして宅建を取れば、自分で独立して不動産仲介業を営む事も可能になり、不動産鑑定士やマンション管理士などの関連資格を取得し、キャリアアップや独立開業を目指す人も多いようです。
また宅建試験では民法をはじめとする基本的な法律の基礎を学ぶため、司法書士や行政書士など上位資格の足掛かりとして受検する意識の高い人達も多数いるようです><。
宅建取得後のステップアップを考えてみる
ではもし宅建が取得出来たとしたら、具体的にどうステップアップしていくかを考えてみます。
不動産関連の資格はかなり多く、ダブルライセンスを目指すのが通説となっているようです。
例えば適正な不動産価格の評価を行う不動産鑑定士、マンション管理全般のマネジメントを行う管理業務主任者、マンション管理士などの資格などを取得すれば不動産業界でのキャリアアップや、信頼度を高めていく事が出来るので、ますます重宝される事は間違いありません。
また不動産業界以外での道を選ぶとしたら、ファイナンシャルプランナーや、社会保険労務士などの資格取得すれば、保険業界や金融業界などでトータルな資産運用のスペシャリストとして活躍出来る事でしょう。
要するに色んな業界で必要な人材と認識されるという事です♪
就職なんてしねぇ!俺は独立するんだ!
なんて思ってる人は…専門性の高い資格を取得する必要があります。
例えば建設業経理士という資格は建設業簿記、原価計算などの知識と処理能力を培う資格で、経理部門においてのスペシャリストになる事が出来ます。
他にも複雑な不動産登記の代行を行う土地家屋調査士はかなりの難関資格ではありますが、これさえ取得すれば独立開業出来る可能性が高まります。
ただ不動産登記の実務知識の他に測量に関する知識も必要となってくる為に、まずは測量士の資格を取得する方法が一般的なようです。
あとは難関資格といわれる司法書士とのダブルライセンスを取得して、独立開業する人も多いようです。
何にせよ…人生逆転する為には宅建を所得する事がゴールではなくスタートという事ですが、宅建を取る事で底辺から脱出し、人生逆転の足掛かりが生まれるのは確実…という事でFAで良いと思います(笑)
あー人生逆転してぇな…このまま底辺で終わりたくねぇ…という方はおじさんと一緒に宅建取得を目指しませんか!?
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