【批判殺到】白血病を公表した池江璃花子選手に対しての五輪担当相の不適切発言に逆転おじさんが吠える!

こんにちは!人生逆転は木星よりも遠い底辺中年男こと、人生逆転おじさんです!

今回は今世間を騒がせている「池江璃花子選手の白血病公表に対しての五輪担当相の不適切発言」について書きたいと思います。

不適切発言の全容

不適切発言をしたのはだれ?

そもそもどんな不適切発言をしたのか?って話なんですが、まずそんな問題発言をしてしまったのは桜田義孝氏という政治家で、自由民主党所属の衆議院議員をされている方です。



この方はサイバーセキュリティ戦略担当大臣を兼務しているのですが、「パソコンを使ったことはない」などと発言したこともあり、大いに世間を騒がせました。

どんな不適切発言をしたの?

そんな桜田氏ですが、今回の問題発言はなんだったのでしょうか?

金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、ガッカリした

一人リードする選手がいると、皆つられて全体が盛り上がるので、その盛り上がりが若干下火にならないか心配している
…等と発言してしまい、SNS上には「池江選手の体の心配をする方が先だ!」「病気で苦しんでいる人にガッカリした…なんてよく言えるな!」「人格を疑う!」「もう辞任しろ!」などなど批判が殺到しています。
ぶっちゃけおじさんも同じ意見です><。ただ桜田氏は「治療に専念して、元気な姿を見せてほしい」といった彼女を気遣う発言も見せているので、完全に悪気があった訳ではない…のかもしれません。

逆転おじさんが思う事

上にもぶっちゃけおじさんもこの桜田氏は数々の問題発言に対しての世間の声を真摯に受け止めて、辞任すべきだとと思います。

まだ10代で…しかも美少女!の池江璃花子選手…容姿も実力も若さも伴っているスーパースターなので、今回の事はスポーツ界の損失という気持ちはわかります。

でも優れた水泳選手である前に彼女はまだ10代の女の子です。これから人生楽しい事がいっぱい待っています。

そんな10代の女の子が病気にかかってしまったなら、正直その体の方がずっと大切です。

池江選手は「また戻ってきます!」とコメントを出しましたが、本当に今は体を第一に考えて欲しいと思います。



そもそも桜田氏の発言で気になることがあって「皆つられて全体が盛り上がるので…」の「皆つられて…」の部分!これって国民をバカにしてませんかね?><。

確かに日本人はブームに弱いので、ワールドカップの時はやっぱりサッカーが盛り上がって「キャプテン翼」の単行本が売り切れ続出でした。

ラクビーの五郎丸選手のあのポーズが流行ったり、カーリングの「そだねー」とかが流行ったりして、確かに皆つられてるのは間違いないしょう。



でもこの発言って「どうせ盛り上がっても一時的なブームでしょ?」と、根本的な部分では思っているのが垣間見えてしまっています。

本当に責任をとって辞任した方がいいんじゃないでしょうかね?

白血病について

白血病ってどんな病気?

白血病はざっくりいうと血液のガンです。血液細胞が骨髄で作られる過程で発症してしまうそうで、その細胞のタイプから「骨髄性」「リンパ性」に分かれていて、その病気の進行状況や症状から「急性」「慢性」に区別されています。

池江璃花子選手は白血病の種類については公表していないのでどのタイプかは解りませんが…美少女の病気という印象がある白血病ですが、実は男性の方が多いようです。

白血病って治るの?

昔は難病と言われていた白血病ですが、近年では医学の発達もあり7割以上は治る見込みがあるそうです!



池江璃花子選手は早期発見だったと言われていますが、報道によると1月18日のオーストラリア合宿で練習中に激しく肩で息をしていた等の異変も見られたそうで、もしかしたらこの時点で白血病による貧血が進んでいたのでは?という意見もあるそうです。

どちらにしても白血病は治る病気である事、そして若ければ若い程治る可能性が高いって事は間違いないようです。

我々は見守る事しか出来ませんが、池江璃花子選手が一日も早く元気になってくれる事を祈りましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます!
ブログランキングに参加しています!
応援クリックよろしくお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事