【トラさん】続!!Kis-My-Ft2北山宏光さん主演映画をもう1回見てきて、やっぱり感動したので感想の続き書きます♪

こんにちは!人生逆転おじさんです!

前回、Kis-My-Ft2北山宏光さん主演の映画「トラさん~僕が猫になったワケ~」を見て、とても感動したので感想を記事に書いたのですが…弱小ブログであるおじさんのブログにしてはとんでもない程の反響がありました!

反応してくれた方、リツイートやいいね!をくれた方、本当にありがとうございました!

本当にキスマイファンの方達はあったかいです。

そこで前回の感想では長くなってしまったので、泣く泣く書ききれなかった部分を続きとして書きたいと思います!

残念ながら映画の公開の方は3月14日(木)で終わってしまったのですが…ありがたい事に「渋谷HUMAXシネマ」さんで3月15(金)~3月21日(木)の期間に追加上映が決定したとの情報が入ってきました!

嬉しくてツイートしたら「渋谷HUMAX」さんから「いいね!」を戴きました(笑)

リツイートして下さったキスマイファンの方もありがとうございました^^

これは観に行くっきゃない!

…と思い立ち、おじさんは渋谷まで見に行ってきました!まず驚いたのが渋谷HUMAXさんはエレベーターがトラさん仕様になっていて、感動しました(笑)

内装も劇中の名シーンがパネルになって飾られたりしていて、中には監督の筧昌也さんのサインパネルなんかもありました!

実は上映中のお手洗いの心配とかもあるのであまり映画を見に行くこともなければ、そもそも同じ映画を2回を見るなんて考えた事すらないおじさんでした…。

それだけ「トラさん」が素晴らしい映画だという事は間違いない事実だと思います!

前回鑑賞した時に気づけなかった部分、また前回の記事で書けなかった部分をより踏み込んでいければ…と思います♪

一応前回も書いたのですが…最初の「トラさん」のあらすじをもう一度書いておきます。

どうしてもネタバレを含んでしまう為に…まだ観てない方、DVDやBlu-rayが出てから観る派の方は映画を視聴してから、この記事を見る事をオススメします♪

あらすじ

主人公の高畑寿々男(演・北山宏光)は現在は売れない漫画家…。過去にはアニメ化もした猫漫画「ネコマン」をヒットさせたが、近年は全くヒット作が出ず、過去の栄光を引きずりながら毎日ぐうたらし、嫁がパートで稼いだお金を使ってパチンコやら競輪やらのギャンブルの日々…。
ただこの男、ギャンブルの才能(勿論、絵の才能も!)はあるらしく…ある日競輪で1万円→約10万円の大勝ちをします!ルンルン気分で帰る途中になんと交通事故に遭いで死んでしまいます…。
死んでしまったスズオが目覚めると…何とそこは死んだ人間が必ず来るという「関所」の様な場所…。自分の置かれた状況が理解出来ず焦るスズオに対して、関所の裁判官(演・バカリズム)は言い放ちます。
ここでは死んでしまった人は面接を受け、次の人生の行き先を決められるシステムになっているとの事です。
生前のスズオは妻子がいる身にも関わらず、過去の些細な成功のみに囚われて家族を顧みず、ギャンブル三昧の日々…。全てを見ていた裁判官は呆れ、スズオに判決を言い渡します。
その下された判決とは…
『執行猶予は1ヵ月間…。生き返って家族の元へ戻り、家族の本当の心と自分自身の本当の心を見つめ直すものとする。…ただし猫 として。』
そして現世に戻ってきたスズオは猫の姿になり1ヵ月間限定の命を得て、妻と娘がいる現世へと戻る事となったのでした…。

…と、大まかなあらすじはこんな感じです!

前回は登場人物の紹介と感想を考察として主人公・高畑寿々男(演・北山宏光さん)」、「白猫のホワイテスト(演・飯豊まりえさん)」主人公のライバル・浦上栄剛(演・要潤さん)」について書きました。

…なので今回は書ききれなかった「スズオの妻」、「娘」、「裁判官」について書いていきたいと思います。

「トラさん」の登場人物達について

主人公の妻・高畑奈津子(演・多部未華子)について

過去の些細な成功に縋って働かないダメな夫に対して、毎日パートで頑張って生活費を稼ぐよく出来た妻である奈津子…。

どうしてこんな出来た奥さんと結婚出来たんだろう…と普通に考えたらそう思う人が多数だと思います。(北山さんがイケメンだから…というのはとりあえず抜きでw)

スズオが突然亡くなった後も悲しい顔はあまり見せずに、ずっと笑っていました。でもこれには理由があり、生前スズオが奈津子に対して言った事があります。それは…

「もし俺が死んだら泣いたりしないで笑顔でいてくれ。実優をいっぱい笑わせて欲しい」

そう言った後にスズオは「…なんてな(笑)」と笑っていましたが、奈津子にとってはその言葉がスズオの遺言として心に残っていたのです。

その遺言に守り、スズオが死んで本当は悲しくて、寂しくて、辛いのに…笑っていました。…でも実優に「どうしてママはずっと笑っていられるの?」と聞かれ、今まで抑え込んでいた気持ちが爆発してしまいます。

「泣くな…なんて無理だよ…大好きだったのに…もっと一緒にいたかったよぉ…」と涙と共に抑えていた気持ちが溢れます…。

でもその後に涙を拭い、「大変な時もいっぱいあったけど、幸せだった…」「出会ってから20年、毎日愛してるにゃ~って言ってくれて、自分の事を好きになれたの…」と笑顔で言います。

この笑顔を見て本当に奈津子は幸せだったんだね…と実優は勿論、劇場に見に来た人全員が思ったと思います。

おじさんにとっての最大のトラ泣きシーンはここになります(涙)

幸せは形のないものだから、失ったり終わったりしてから気づく事が多いと思います。スズオは家族に何も残せなかったと言っていましたが、本当は奈津子にも実優にもたくさんの愛情と思い出を残せていたんです…。

最後スズオが朝日に照らされて消えてしまうシーン、奈津子と笑い合っていたのもこの2人の結婚生活もずっと笑顔で幸せだったからこそ…悲しい別れにならなかったのではないでしょうか…。

ここも涙腺が崩壊するくらいのトラ泣きシーンとなります(泣)

主人公の娘・高畑実優(演・平澤宏々路)について

そして主人公の娘である実優ちゃん…。彼女はスズオの生前は年頃?の女の子のせいなのかとっても塩対応でした。

でも仲が悪いとかではなく一緒に漫画を描いたりしてて、まるで言いたい事を言い合えるような友達同士のような関係性でした(笑)

そんな実優でしたが、スズオが亡くなってしまった後にママである奈津子の妊娠が解り、喜ぶ奈津子とトラさん(スズオ)とは裏腹に微妙な反応…。

その夜トラさんとなったスズオが見守る中、一人漫画を描く実優…。その漫画の中で「赤ちゃんいらない…」と本音を洩らします。

スズオはそんな実優の本音の知り「ずっと一人っ子だったもんな。でも奈津子ならきっと平等に愛してくれるよ」と言いますが、実優の真意は家族の思い出の場所である展望台にて明かされる事になります。

「赤ちゃん可哀相…こんな貧乏な家に生まれてくる事になるなんて…」と自分ではなく、生まれてくる赤ちゃんの心配をしていたのでした…。

そして残り僅かな時間とはいえスズオが人の姿で生き返った時に実優と最後の時間を過ごします…。

実優は「夢の中の出来事?」と思っているせいか「夢だけどあったかい…」と幸せそうな笑顔を見せます。

そして生前、スズオに対して塩対応だった事を謝り、「本当はパパの事大好きだし、授業参観に来てくれたのも嬉しかったの…」と本心を見せます。

スズオは「そんなのパパ全部解ってたよ」とスズオは言いますが、ここでスズオはこれが実優と過ごす最後の時間だという残酷な事実に気づいてしまいます…。

夢の中(だと思っている)だけど大好きパパにもう一度会えた幸せそうな実優と、もうこうやって抱きしめる事が最後になってしまうのが解っているスズオとで感情のズレがとても残酷で…「パパ…死んじゃってごめんな…ごめんな…」と涙を堪えながら繰り返すスズオに、実優は黙ってスズオの両頬に指を当て広角が上げ笑顔になるように促します。ママである奈津子がずっとそうだったように…。

このシーンもおじさん的に涙が溢れてしまうトラ泣きシーンでした(涙)

そして成すべき事を終え消えてしまったスズオでしたが、実優はスズオが書き終えた「ネコマン」の最終話と共に、昨晩の出来事が夢でなかった事に気づくと同時に、「スズオ=トラさん」だった事に気づいた素振りを見せました。

成長した実優は見事夢を叶えましたが、そんなエンディングの演出も本当に素晴らしく…最高の映画だと思いました。

あの世の裁判官(演・バカリズム)について

そしてとても個人的にとてもハマり役だったと思うのは、バカリズムさんが演じる「あの世の関所の裁判官」です。

何を考えているか解らないポーカーフェイス(無表情)のバカリズムさんは人間ではない存在という役柄が本当に似合っていました(笑)

「ここに来る人に対して個人的感情を持たず、平等かつ客観的に判断している」と言い放っていた裁判官でしたが、何度か生き返りを願うスズオに対しても最初はとてもドライでした。

「でも残された妻と娘に残すべきものがやっと解った…」と残された数時間に自分の最後の想いを示したいと願うスズオに対して、裁判官は無表情にスズオの願いを聞き入れてくれました。

「死者の事は何でも解る…」と言っていた裁判長でしたが、スズオが言っていた「人の生まれるところを見た事があるのか?あれは奇跡だ…」という言葉に心を打たれたのかもしれませんね。

スズオがどこまで出来るのか見たかったのと、自分が気づかなかった感情に気づかせてくれた感謝も少なからずあったのかもしれません。

2回目を見て気づいた事

ホワイテストのパパについて

前回の記事でホワイテストの事を考察しているのですが、彼女は生前は人間で「パパ」と呼んでいる存在の本当の娘ではないかと言いました。

トラさんの前ではいつも明るいホワイテストでしたが、ある日「パパ…病気なの…」と悲しそうな表情を見せます。

トラさんの助言通り「何も出来ないならせめて傍にいてあげる事」が出来たので、パパはホワイテストが亡くなった本当の娘だという事に気づいたようでしたが…もしかしたらホワイテストが消えてしまう前に亡くなっている、もしくは亡くなってしまう前だったのかもしれません…。

劇中では明言されていない事ですが、もしパパが亡くなっていたとしても、まだ生きていたとしても最後は大好きなパパの傍にいてあげる事ができ、自分の存在にも気づいてもらう事も出来たホワイテストはとても満足そうに消えていきました…。

ホワイテストがトラさん(スズオ)に語った「どうしようも人生だったとしても、その人にしか出来ない事がある」…スズオが残された奈津子と実優の為に漫画を描きあげたように、彼女もパパに彼女しか残せない何かを残したのかもしれませんね。

まとめ

前回も書きましたが…本当に本当に素晴らしい映画で、こんなに泣いた映画はおじさんは初めてです。

ただ悲しいだけじゃなく、ラストシーンも納得のいく結末で終わってしまうのが残念でなりません…。

おじさんはとても感動してしまったので、主題歌であるキスマイのCD「君を大好きだ」を買ってしまいました(笑)

ただこの曲を聴いていると劇中のシーンが思い出されてしまい、涙が出てしまうのですが…。

「追いかけてももう遠すぎて さよならは言わないでおくよ」とか…もう色々思い出してしまい、ヤバイですよね。この曲の作詞をした藤井フミヤさん…やっぱり凄いです…。

映画は3/21(木)までやっています。おじさんは仕事でもう見に行く事は出来なくて寂しいですが…まだ見ていない方、最後にもう1度見て目に焼き付けたい方は是非劇場に行って欲しいと思います!!

おじさんも人生色々ありますが…呼吸が止まってもいいくらい、全力で走り続けたいと思います!!

最後に長い記事になってしまいましたが…読んで戴いた方、有難うございました!

おじさんはそんな「君を大好きだ」!

最後までお読みいただきありがとうございます!
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