年収1000万を実現させる方法を教えます!【後編】

こんにちは、逆転おじさんです!今回は前回の記事の続きです!
訪問営業先で相手宅のマダムに「警察呼びますよ!」と迫られるMさんと逆転おじさん!さて…どうなる!?と思った時Mさんははい!という事は玄関先まで出てきてくれるって事ですか?」と返答!これにはインターフォン越しの相手マダムも面食らったらしく、「どこの会社の人ですか?あなたの会社の人に言いますよ!」と反撃!それに対しMさんは「はい、それならお名刺お渡ししますので、玄関先までお願いします!」と返答!

いいかげん奥様もウンザリしたらしく「出ません!迷惑なので帰って下さい!本当に警察呼びますよ!」と近所に響き渡るような大きな声で叫ぶ!そこでMさんも「じゃあ今回は帰りますので、ポストにお名刺とパンフレット入れておきますね。また怒られに来ます♪」と返していました。

おじさん的にはさすがに攻めすぎなんじゃないかと思い…「いやぁ…本当に警察呼ばれるんじゃないかと焦りましたね」と言ってみると、Mさんは「それならそれで覚えてもらえるからいいんですよ」とけろりといい放ち、続けて「前に実際に他のお宅で警察呼ばれた事ありましたけど、お巡りさんも苦笑いしてましたからね。まぁよくある事なので」と表情を変えずに言う姿を見て、おじさんは営業の人って肝が座ってるなぁ…と感心してしまいました。



そして別のお宅でも事件が発生…!

ひと悶着あったマダム宅を後にし…20件近く回って、もうすっかり夕方になったころ、ある一軒家で再び事件は起こります!そのお宅はかなり古い木造2階建てで、壊れた洗濯機、TVやら粗大ゴミ、錆びついた自転車なんかが散乱している感じのお宅と言ったら想像つくでしょうか?普通ならちょっと敬遠してしまうようなお宅ですが、Mさんは思う所があったようで…Mさんは敷地内に入っていきます。

そしてブザーを押し、応答した男性にいつもの決まり文句「お宅の土地を有効活用しませんか?」と投げかけました。するとインターフォン越しの男性は二階の窓から顔を出し、こちらを確認すると「今からそっちに行くから待ってろ」と言い放ちました。おじさんは先程のマダムとの一件が脳裏に浮かび、「これはまたトラブルになるのかな…」と思いました。そして宣言通りそのお宅の家主である男性が現れたのですが…よれよれの肌着にトランクス姿でした(笑)その雰囲気を言えば、公園とかで昼間からワンカップのお酒を飲んでそうな感じ…と言ったら失礼でしょうか?…じゃあ失礼の無い様にワンカップおじ様と呼びましょう。
Mさんは我々の前に出てきてくれたワンカップおじ様に土地の有効活用の説明をします。それを聞いたワンカップおじ様は「俺、それやりたいんだよね。ただ問題があって建物は俺の物だけど、ここの土地は借りてるんだよ」と土地活用にかなり積極的!これには逆転おじさんも驚き、人って見かけによらないなと…思いました。
おじさんも勉強中で詳しく説明するには知識不足ですが…宅建業法に「借地借家法」というものがあり、長く大家さんから土地を借りていると今まで払った地代を考慮して普通に更地を買うよりも「安く買える」事になる様です。
その事をMさんは説明し、ワンカップおじ様の大家さんに直接交渉しましょうか?と提案。ワンカップおじ様は「住み辛くなると嫌だから俺の名前は出さないでくれ。あと息子夫婦と二世帯住宅を建てたいから、息子にも連絡しないと」と言うので、Mさんは大家さんとワンカップおじ様の息子さんの連絡先を聞き、その場を後にします。

Mさんは即自分の上司に連絡し、その日のうちに都内に住むという息子さんに会いに行くアポ取りをする事にしました。残念ながら逆転おじさんの体験入社の時間は18時迄なので…この時点で時間過ぎてしまった為、この話がどうなったかは解りませんが…営業という仕事の大変さと奥深さはほんの少しだけですが理解出来た気がしました。



そしてついに1000万を稼ぐ方法が明らかに…!

そして営業所に戻ったおじさんはそこの責任者(課長)と二次面接という事で一日の感想と今の展開等を説明されます。そして課長さんはおじさんに今日はどうでしたか?正直我が社に入社してやっていけそうですか?」と問います。おじさんは今日あったマダムとワンカップおじ様の事を報告し、とても大変そうで…自分にやっていけるのか正直解りませんと答えました。

課長さんは「それは数をこなしていけば慣れますよ。体も二か月くらい外回りすれば出来ていきますからね」と言い、「正直に年収いくら欲しいですか?」と聞いてきます。おじさんは当時の仕事では大体年収320~330万くらい…貰えるお給料は多ければ多い程いいですが、正直500万いけば十分かなと思いましたが、ここは大きく「1000万くらいは欲しいなと思っています」と言ってみます。
すると課長さんは1000万くらいはこの仕事では割とすぐに達成できるんですよ」と淡々とおっしゃっていました。あまりにもさも当然の様に言うのでおじさんはさすがに圧倒されてしまい、少し考えさせて戴いて宜しいでしょうか?と言い、長かった一日は終了しました。

後日この会社から連絡があり…結果「不採用」だったのですが、8時間分の日当も貰ってましたし、おじさん的には何よりとても貴重な体験が出来て満足でした。やっぱり年収1000万を稼ぐ為には乗り越えるべき試練があり、それを乗り越えれる人は年齢や性別、学歴等は関係ない…と感じました。もし学歴も職歴もないけど、年収1000万を超えたい!と思っている方は不動産営業はどうでしょうか?

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