こんにちは!中卒、アラフォー、貯金なし…そして低賃金警備員の人生逆転おじさんです!
最近職場でベテランさんが辞めたり新人が2日で辞めたりと、色々問題が発生していて…皺(しわ)寄せがおじさん達にのしかかっている為に忙しく、なかなかに余裕がない状況でこのブログの更新が滞っております><。
そんなおじさんのブログですが…最近やたらと警備員関係の記事のアクセス数が伸びている為、「あれ?この記事需要あるのかな?」と思い始めた為、久しぶりに「〇〇が人生逆転する方法を考えてみる!」シリーズとして…
「警備員が人生逆転する方法を考えてみる!」
を書いてみたいと思います(笑)
ちなみに過去に書いた「〇〇が人生逆転する方法を考えてみる!」シリーズのリンクも貼っておくので、もし興味がありましたらご覧になって下さると嬉しいです♪
そもそも人生逆転とは何なのか?
「人生逆転」とは一体なんだろうか…と考えた時に、そもそもそんな事を考える事自体が現状が辛かったり、悩みがあったりするんだろうな…と思います。
余程性格がねじ曲がった人じゃなければ、人は誰でも基本「幸せになりたい」と考えて生きているものだと思います。
じゃあ「幸せ」って何だろう?ってなると、やっぱり「お金」なんじゃないかな…おじさんは考えます。
そりゃお金が無くても幸せな人はいると思うし、お金があっても自由が無かったり、健康面や人間関係に悩んでいたら幸せじゃないかもしれません。
このブログでも何度も言っていますが、人生の悩みの90%以上はお金があれば解決する事ばかりです。
少なくてもおじさんの様に「人生逆転」を夢見る人達からすれば、その悩みはお金を得れば解決する事じゃないでしょうか?
警備員がお金持ちになる事は可能なのか?
まず結論から言うと…
可能です。
意外でしたか?おじさんのブログ見てる人からすれば「警備員の低賃金」とか「底辺の仕事」みたいな印象を受けると思います。
でも単純にお金を稼ぐだけなら、警備員でも十分に可能だとおじさんは思います。
その理由を書いてみますね。
①低賃金だが、誰でも出来る仕事(が多い…)
②現場によるが、楽な仕事なので長く続けやすい(おじさんの現場はキツイ)
③残業ありきなので、やればやる程お金になる
④警備業界は人手不足なので、まずクビにならない
一つずつ解説していきますね♪
まず①の「低賃金だが、誰でも出来る仕事」ですが、誰でも出来る仕事=誰でも雇ってくれるって事です。
勿論誰でも知っている様な大手の警備会社さんは給料も待遇が良いので、大卒や資格持ちや適性ありと判断されないと入れないらしいですけどね><。
41歳のおじさんですら、現場では若い方に入ってしまうくらいですから…基本警備業界は年金を貰いながら仕事をしている年配の方や、まともな職に就けずにフラフラその日暮らしの様な生活をしてきた様な人が多いのは事実です。
人生経験豊富なご年配の方は尊敬出来すか、たまに「こいつやばい…」とまるでハンターハンターのキルアの様に戦慄を憶えてしまう様な人に遭遇してしまう事もあります><。
※画像引用 ハンターxハンター
②の「現場によるが、楽な仕事なので長く続けやすい」は、やっぱりキツイ仕事だと長く続けるのは厳しいと思うし、心身共に良くありません。
楽というのは体力面の話は勿論、新しい事を覚えるのが苦手(覚えたくない)ご年配の人でも通用してしまう仕事なので、楽な仕事という表現をしました。
実際は立哨だってただ立っていれば良いという訳じゃないし、モニター監視や巡回だって責任のある大変な仕事です。
しかしながら世間一般なイメージ敵には警備員は他の仕事よりも楽という印象は否めないのは仕方のないと思います。
ちなみにおじさんの派遣されている現場は会社の中でもキツくて有名なので、新人さんが来てもすぐに辞めてしまうので…なかなかに厳しい状況ですが><。
③の「残業ありきなので、やればやる程お金になる」は、基本警備の仕事は長時間労働が常識です。
おじさんも当務(24時間拘束)→明け→夜勤→当務→日勤…等は当たり前の様にやっているのですが、これって普通の仕事から考えたら有り得ないですよね?(笑)
いくら仮眠の時間があったり、ただ座っているだけの時間があるにしたって…かなりキツイです…><。
でも長時間拘束でも仮眠取れるなら余裕とか、家に帰りたくない、とにかく働きたいっていう様なタフな人は警備会社では大歓迎されると思います!
事実おじさんの現場では休みなんていらないって人は常に職場にいる様な感じで、月給50万近く稼いでいるそうです(笑)
そして④の「警備業界は人手不足なので、まずクビにならない」というのは先に記述した①~③の要因で警備業界は常に人手不足です。
一見②の「楽な仕事」は問題なさそうに感じますが…ただ立ってるだけ、ただ座ってるのだけの仕事をツライと感じる人も多いのです。
何も変化がないと時間が長く感じますからね…。おじさんは立哨時においての究極の暇つぶし法を会得しましたから、もうツラさは感じませんが(笑)
そんな人手不足な警備業界ですから、余程のミスや会社に損害を与えるような事が無ければクビになりにくい仕事だと思うので、長く勤めやすいと思います。
具体的に警備員が人生逆転する方法は?
おじさんの今回の記事を見て「警備員って良い事尽くしじゃん」って感じられたアナタ!
アナタには警備員としての適性があります!…なので是非警備員になってみてはどうでしょうか?
そして今回の記事の本題ですが、「警備員が人生逆転する方法」はズバリ…
警備という仕事にやりがいを見出す事!
そしてお金を貯める事です!
いくら楽な仕事と言われていようが、長時間拘束されるのは辛いです。
でもおじさんの現場の人にとにかく職場に常駐して、月に50万以上稼いでいる人もいます。
その人の体はかなりボロボロだと思いますが…それでもお金の為、家族の為に死ぬ気で頑張っています。
せっかくお金を稼いでも無駄に浪費してしまっては意味がありませんので、将来に備えてお金を貯めるべきだと思います。
勿論おじさんもお金は大切ですが、おじさんはやっぱり自分の自由な時間も欲しいです。
今の現状はあまり家に居られない為に、今の職場に入る前にやっていた趣味等は殆ど諦めています(泣)
そんなおじさんなので…おじさんの中では自分が思い描く人生逆転は今の仕事では出来ない…と考えています。
でも単純にお金が欲しい、単純な仕事でもいい、長時間拘束辛くない、と考えている人は…警備員になり、社員になり資格を取りましょう!
やはりアルバイトよりも社員の方がボーナスが出たり、昇給があったり、退職金が出たりと色々な面で優遇されています。
資格を取れば資格手当がつくし、警備業界では引っ張りだこになるので、警備員になるなら絶対に資格は取った方がいいと考えます。
ただおじさんの中ではこの記事のサブタイトルでもある「~もうオラァ、こんな生活嫌だぁ~」です(笑)
しかしながら単純にお金を稼ぎたいだけなら…様々な我慢を伴いますが、警備員という仕事は低賃金とは言ってもお金を稼げない訳ではありません。
どんな仕事をしていても我慢は必要だし、楽な仕事なんて早々ありません。
でもどんな人でも平等に稼げるチャンスがある…という意味では警備員という仕事は選択肢の一つじゃないでしょうか?
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